英語力が無いのに外資系に転職英語読めないのに外資系に転職
大学時代に半年の留学(遊学?)の経験を元に外資系転職にチャレンジした結果なぜか受けた二社とも最終面接をパスしてしまった。
スピーキングのみでリーディングが無かったのが、せめてもの救いでした。
しかし、社内資料等は英語との事なので、入社準備で英語(リーディング)を10年ぶりくらいに勉強してみました。そこで意外と効果があったなと思ったのでまとめてみました。
意外と役立つ英語リーディング
英語のリーディングが出来ると役立つことが多々ある。 世界の情報が集まるインターネットにおいて、日本語サイトは全世界の約3%の割合しか占めていません。
一方、英語サイトは全世界の25%を占めています。
実際に、5年前映像編集(Premire Pro,After Effects)を勉強する際、日本語でのチュートリアルが今ほど世の中に無かったため、英語のYoutube How toサイトやUdemyを活用し勉強していました。
スマホの設定を英語表記にする
習うより慣れろ。
4ヶ国語を操る友人が放った言葉です。
日常で一番使うスマートフォンを英語にすることで自然と英語を読むことが増えるので、手始めとしてはおすすめです。
殆どのアプリも外国語対応している為、自然と英語にふれる機会を増やす方法としていかがでしょうか?
Recipyアプリで毎日英語記事を閲覧
10年くらい前に英語学習のときに利用していたのが、このアプリ。 自分の好きなジャンルの英語記事をピックアップしてくれます。
分からない単語はハイライトすると意味を出してくれる。
ハイライトした単語はクイズ形式で復習可能。 文章の区切り機能が便利。
記事のジャンルの他、難易度別、理解度テストも無料版で利用可能なので、リーディングの勉強の際は毎日利用していました。
アプリはコチラ↓
分からなかった英単語長作る
基本ですが、仕事で分からなかった英語をスプレッドシートで作成してます。
英単語だけでなく、業界用語や外資系にやたら多い三文字略語?も同時にリスト作成しています。
チート編:chromeにLeepLの拡張を追加する。
リーディング自力で読めたらいいですが、どうしても日本語の30%ほどのスピードになるため、分量が多い文章だと正直仕事が進まない。。。
そんな時はDeepL!
リーディングはこれでほぼ解決してしまします。
Google翻訳と比較し、圧倒的な意訳レベルに驚愕しました。
(ある程度の文章までは無料なので最高です。)
chromeの拡張機能を利用したら、ハイライトするだけで翻訳可能なのでリーディング案件は正直DeepLで解決してしまいます。
現代文明バンザイ。
Netfixの英語ドラマを字幕で見る
副業で運用しているシェアハウスのゲストとの会話は英語が多いので、英語のリハビリ&向上を兼ねて映画&ドラマ洋画を見るようにしてます。
絶望的な程の英語力の無さを痛感させされるので、英語の勉強の継続のキッカケにいいですよ(笑)
まとめ
英語リーディング勉強を開始し4ヶ月が経過しました。
英文リーディングアレルギーがだいぶ収まってきた気がします。 数値化出来ていないので、なんとも言えませんが、マーケティングやWeb界隈は海外トレンドの一次情報はやはり英語が多いので、これから英語での情報取得をどんどんやっていきたい次第です。
社会人になってから「英語学習」に力を入れている人も多いのではないでしょうか?是非参考にしてみてください。